ボディワーク始めて
平成3年頃と平成7年頃ボディーワークの教室に行きました。
そこで、色々なことを教えてくれましたが、記憶に残るのは次のことです。
- 回転型、左右型、前後型
- 姿勢や顔の区分です。簡単に言うと、回転型はねじれていて、前後型は前後の差が大きく、左右型は左右の差が大きい。回転型は、経営者に多く、巻き込むのが得意。前後型は猪突猛進型。左右型は考えることが好き。
人の姿勢を観察しながら考えるのも面白いものです。 - 身体と心は関連する
- だらしのない歩き方をするとだらしのない気持ちになり、だらしない気持ちの人はだらしない歩き方をする。
そのため、正しい姿勢は大事。
猫背になると、気持ちまで猫背になる。
なるほど、と思いました。
周りを観察しても、納得いきませんか。 - 悪いものは、人の身体を悪くする
- 悪いマーク(人の怒った顔の絵など)は、人の身体を悪くする。
うつぶせに寝ていて見えない状態で、悪い絵を腰に置くと、足の長さが狂う。
実験するのですが、実際そうでした。とすると、人が怒っているのは嫌なものですが、相手の身体も自分の身体も悪くなっているのかもしれません。 - 左右で、得意不得意がある
- 左側に座りたい人と右側に座りたい人がいる。
人が寄って来る時も、片方は平気であるが、片方は圧迫感を感じる。
当時は、ここまで習ったのですが、今は、左右差をなくすことにより、広がりが出るのだと思います。 - 歩く時のリードの仕方
- 歩くとき、足から歩く人、かかとから歩く人、おなかから歩く人、胸から歩く人、頭から歩く人がいる。
足から歩く人は現実を重視する人。
胸から歩く人は感情、頭から歩く人は頭・・・。
なお、歩き方で判断しますが、抑えられると動けなくなるところが、リードの場所です。
これについても、意識しなければ、変わらないですが、変えることができるのだと思います。
面白かった・・