感情センサー
タイプ2、3、4が感情センサー。
感情を使うタイプ。
人の感情に敏感なので、人の感情を掴むことが得意。接客業には向いている。人を不快にはさせない。逆に調子がいい人もいる。
頭や本能を使うべき時にも感情を使ってしまってしくじることもある。感情だけでなく、できるだけ他のセンサーも使うように努力することや、事を決めるときには他のセンサーの意見を聞くと良い。
思考(ヘッド)センサー
タイプ5、6、7が思考センサー。
ヘッドセンサーともいう。
何でも頭を使う人。
特にこの中心の5は、人の感情には鈍感であるため、悪意はないが、接客態度が悪かったり、無愛想であったりして、相手に誤解をされたり、不快感を与えたりする。「このような態度を取ると、相手にどのような印象を与えるか」など、余り考えない。
頭で考え、現実から遊離してしまう。
仕事のことはこのタイプの人に相談すると良い。感情センサーでは思いつかないような論理的な思考で考えてくれたりする。
本能(ボディ)センサー
タイプ1、8、9が本能センサー。
腹センサーとも言われる。
このタイプの人を見ていると、感情や思考で動いているのではなく、本能で動いていると感じる。「ホッとした」とか、「安らいだ」などと、体感覚的な言葉を良く使う。
重心が下がっているような印象がある。