操体法

 操体法とは、橋本敬三(1897-1993)という医師が、各種健康法を学んで作ったものです。
 操体法の特徴の一部をご紹介します。   

楽な方に動かす

 身体は楽な方に動かすと緩む と考えています。
 この性質を利用して緩ませるやり方がいくつかあります。

 例えば、手や足を動かし易い方に動かすと、それに連動して身体も動かし易い方があり、そちらに動かしてみるなど。

 身体は連動しているので、つながりでとらえる必要があり、足だけとか手だけに着目していてはだめなのです。

ゆらす

 また、身体はゆらすと緩みます。

 カンのふたにマッチ棒を何本か置いて、フタをゆらすと、マッチ棒がそろうのです。

 このように、人間の身体もゆらすと、正しい位置に戻ります。
 操体では、ゆらし方があり、教室では、最初に生徒同志がゆらしあうのですが、気持ちよくてそのまま寝てしまう人もいました。